遅れた「おめでとう」を花で祝う「Okuléte gommen」プロジェクト
日本花き振興協議会は、記念日や節目に「ありがとう」や「おめでとう」を伝えられず祝いそびれてしまっても、気軽に花を贈り合うことで、あたたかい気持ちを伝えるきっかけにしてほしいと呼び掛けるプロジェクト「Okuléte gommen (オクレテゴメン)」を開始しました。
誕生日や結婚・出産、卒業や入学など、本当はお祝いしたかったのにできなかった「祝いそびれ」に着目した本プロジェクト。コロナウイルスの影響による各種催の中止や外出自粛によって、お世話になった人や身近な友人、パートナーと一緒に過ごせる機会が減り、記念日や節目を祝いそびれてしまったという声が多く聞かれるようになったといいます。
本プロジェクトでは、お笑いトリオ「ハナコ」(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)の3人をプロジェクトを盛り上げる応援団に抜擢。東京ミッドタウン日比谷に1月29日からの3日間、期間限定でオープンした祝いそびれた人専用の花屋「Okuléte gommen 花屋」には、ハナコの3人が駆けつけ、1日店長として同店をオンラインイベントでPRしました。
さらに、伝えたい気持ち、贈る相手を思いながら花選びを楽しめるよう、贈る側の気持ちを表現したユニークなネーミングのオリジナルラッピングペーパー4種(「DOGEZA」「PECORI」「UKKARI」「OIWAI」 )を数量限定で製作。全国769店の花店で取り扱いを開始しました。
「DOGEZA」
「PECORI」
「UKKARI」
「OIWAI」
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