品薄の除菌液を“あの容器”に入れて提供!コロナ対策を応援する『#SafeHandFish』プロジェクト
#SafeHandFish
新型コロナウイルスの蔓延により、世界中で除菌関連商品が品薄になる状況が続いています。消毒液自体の在庫がひっ迫していることもありますが、それを入れる容器も不足しているために流通量が少なく、消費者に行き届いていないのです。
この現状を改善すべく立ち上がったのが、100%天然素材の除菌抗菌液『クリアンスEX』の販売を行うクリア電子。同社は、同じくコロナウイルスの影響で在庫が大量に発生している“ある容器”に着目し、コロナ対策のための衛生管理を訴求するプロジェクト『#SafeHandFish』をローンチしました。
写真をご覧いただけばお分かりかと思いますが、クリア電子が採用した容器というのは…なんとお弁当に入っている魚型の醤油さし。外出自粛やイベントのキャンセルによって弁当の注文が大幅に減少したため、使われることなく余っていたこの醤油さしにクリアンスEXを充填し、多くの人へ届けることを発案したのです。
馴染みのある可愛らしい容器は、食事の前に気になるところをさっと拭くのにちょうどよいサイズ感。もとは赤いキャップであるところを、清潔さ・安全さを象徴する青のキャップに変更している点が印象的ですね。
『品薄状態の除菌液の供給』と『相次ぐ注文キャンセルで困っていた容器メーカーの救済』という2つの課題の解決策として、クリア電子が提案した#SafeHandFishプロジェクト。外出自粛で需要が高まるデリバリーやテイクアウト業態の飲食店へ無償で提供することで、食事とともに消費者のもとへ届けるとしています。
ちなみに、クリアンスEXは、グレープフルーツの種子から抽出されたエキス『GSE』に、精製水を混ぜた天然成分の除菌抗菌剤で、肌にやさしく幅広い用途に使うことが可能である一方、ウイルスに対する不活性化率は99.8%と、高い効果が証明されている商品です。
製品の詳細は#SafeHandFish特設ページにて紹介されていますので、ぜひご覧ください。
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