Snapchatの「インタラクティブ3Dレンズ」を初活用!米人気映画シリーズのデジタル施策

Case: Blood Wars – Snapchat First-Ever 3D Interactive Lens

来年1月の公開が予定されている、ヴァンパイアのアクション映画シリーズ第5弾『アンダーワールド:ブラッド・ウォーズ(UNDERWORLD: BLOOD WARS)』。

公開に先駆け、米映画制作会社・Screen Gemsが、Snapchatの「3Dレンズ」を使った初のコラボキャンペーンを12月29日から開始すると発表しました。

(Screen Gems)

日本でも、口から虹が出たり、犬の顔になる動画が流行したSnapchatのレンズ機能。

進化した3Dレンズは、今回のキャンペーンでユーザーをヴァンパイアの姿に変身させると共に、背景を360°『アンダーワールド』の世界に変えてしまうとのこと。もちろん背景が動けば、それに合わせてエフェクトも動きます。

この3Dレンズを使用するには、Snapchat内で「スナップコード」と呼ばれるQRコードに似たコードを読み取ることが必要。コードを読み取ると3Dレンズのポップアップが表示される仕組みです。

スナップコードは、アンダーワールドの公式Twitterアカウント(@UnderworldMovie)で公開される予定です。

アメリカではデイリーのアクティブユーザーが1億5,000万人を超えるSnapchat。巨大メディアを活用した今回のキャンペーンは、12月1日より360°版に先駆けて260°版の3Dレンズの提供を開始しています。

(via snapchat download)

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