野菜が安くなる冷凍庫? 商品ベネフィットをユーザー視点で描くプリント広告

Case: Freezer

トルコのアンカラで実施されたシリーズプリント広告をご紹介。
Uğurという家電メーカーが冷凍庫のベネフィットを伝えるために作ったクリエイティブです。
全3種類。

[トマト篇]

[パプリカ篇]

[チェリー篇]

それぞれ大きく値引きされた野菜や果物。プロダクトとどんな関係があるのかはコピーをみると分かります。

Buy in summer, eat in winter.
(夏に買って、冬に食べよう。)

そう、「(これら食材の)価格が安い夏のうちに買って、それを冷凍保存して冬に食べよう!」というメッセージを訴求したのです。

冷凍庫の機能を直接語るのではなく、この冷凍庫が“使う人にどんなベネフィットをもたらすか(=食材の節約になる)”ということをコアメッセージとして描くことによって商品を訴求したプリント広告でした。

(via Ads Of The World)

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