その日だけは、どんな職業人でも彼になれる。

Case: Elvis

その功績からキング・オブ・ロックンロールと称され、ギネス・ワールド・レコーズでは「史上最も成功したソロ・アーティスト」として認定されている故 エルヴィス・プレスリー。

今なお根強いファンのいる氏を偲び、2015年7月の数日間にわたって、カナダのコリングウッド市で「エルヴィス・フェスティバル」が開催されました。

今回は、同祭典を告知するために作られたクリエイティブをご紹介します。全3種類。

・医者編

・警官編

・よろず屋(すまいの何でも屋)編

プレスリーを彷彿とさせる装飾(ラメ)の入ったジャンプスーツ。そのスーツの色とラメを使って、医者や警官、よろず屋のコスチュームのイメージを描きました。

コピーは…

Anyone can feel like Elvis.
(誰でもエルヴィスの気分になれる。)

日常どんな職業に励んでいる人でも、「エルヴィス・フェスティバル」では“どっぷりとエルヴィスを懐かしみ、まるで彼自身になったかのような気分を体験できる”、“エルヴィスファンに職業の違いはない”、そんなメッセージを発信しているようです。

(via Ads Of The World)

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