「そのタトゥー、書き換えないかい?」 バーガーキングの心と体に刻む驚愕プロモーション
Case: THE BIG KING
破天荒なプロモーションに定評のあるバーガーキングが、ファンに“Big Kingバーガーのファンである印を、その身に刻んでもらう”という驚愕のタトゥープロモーション施策を実施しました。
今回栄えある企画からお声が掛かったのは5人の男女。台湾のGaridさんも、イタリアのGabrieleさんも、ブラジルのBrunoさんも、アメリカのRobertさんも、スペインのJenniferさん。皆、ハンバーガーをこよなく愛するあまり、体にバーガーのタトゥーを刻んでいます。(※バーガーキングのBig Kingバーガーのタトゥー柄でありません。)
こんなバーガー・ラバーの彼らのもとに、バーガーキングから招待状が届きました。なんと、忘れられない思い出になるであろう“至極のバーガーを食べに”ブラジルまで招待されたのです。
5人とも二つ返事で了承し、いざブラジル サンパウロのバーガーキングへ。
彼らに用意されたのはもちろんバーガーキング自慢のボリューム満点メニュー、Big King。
5人とも“肉がおいしいね”、“これ最高”と満足な様子。
そこに、突如有名刺青師のAmi James氏が現れ、一同を驚かせます。Ami James氏は彼らにBig Kingが気に入った事を確かめ、「今あるタトゥーをBig Kingにバージョンアップしないか?」と提案します。
なんと、「バーガーのタトゥーは兄弟でおそろいなんだ」と話す男性を除く、5人中4人がタトゥーの絵柄に変更を加えることを承諾したのです。
ライバルのビッグマック柄とも思えるバーガー柄のタトゥーが、Big Kingならではの焼き目が施され、バーガーキングの王冠マークが追加されることによりBig King仕様にアップグレードされました。
“忘れられない記憶をしっかりと刻み込もう”とのコンセプトから生まれた本企画。バーガーキングは、古いものを脱ぎ捨てることにより、より新しい喜びが生まれると語ります。古いタトゥーを脱ぎ捨て、体に新たな喜びを刻んだバーガー・ラバーたちの満足げな姿をぜひ動画でご覧ください。
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