「プレロール広告」のインパクトをPRするYouTubeのCM

Case: Glowy Zoey

動画共有サービスのYouTubeが、中小零細企業や個人事業主にプレロール広告の出稿を促す目的で制作したコマーシャルをご紹介します。

コンセプトはプリント広告やバナーなどの「静止画のクリエイティブ」と「動画のクリエイティブ」の“訴求力の違い”を、実例をもとに伝えるというもの。

まずは静止画の広告例。Glowy Zoeyという架空のショッピングサイトが、ハロウィンに合わせて暗闇で光るコスチュームを売込むためのクリエイティブです。

続いてこの広告をもし動画にしてYouTubeでプレロール広告として出稿した場合のイメージが流れます。

暗闇の奥で何やら光るものがある場面から映像はスタート。

よく見るとこれは光るコスチュームを身に着けた少年で、彼がトコトコとかわいらしく画面手前に向かって走ってくるというストーリーです。

この映像は5秒足らずで終了し、画面にはすぐさまこんなメッセージが…

This is the power of video ads.
これが動画広告の力なんです。

静止画と比べた場合の動画のよさをPRするわかりやすく、納得感のあるコマーシャルでした。

動画はコチラ

参考サイト

Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/online/google_youtube_small_business_video_ads_glowey_zoey

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