恐怖は常にあなたのそばに。デジタルサイネージを活用した「The Walking Dead」のドッキリPR

Case:Scary Shelter

アメリカの大人気テレビドラマ「The Walking Dead」のシリーズ最新作をPRする、ドッキリプロモーションをご紹介します。

場所はオーストリアの首都・ウィーン市内の路面電車の停留所。いつもと変わらない、穏やかな光景です。

ところが電車を待つ人がふと横を見ると、そこに突然ウォーカー(ドラマに出没するゾンビ)が現れたのです。

思わず悲鳴を上げて飛び退く人たち。

実はこれ、デジタルサイネージを利用した広告。ウォーカーの背景には実際の通りの景色を映しているので、見ている人にとっては本当にゾンビが目の前にいるかのような錯覚を与えるのです。

The Walking Deadをご覧になった方はご存知かと思いますが、ドラマの中でも『ふと振り返るとそこにウォーカーが!』という場面がたくさんあります。今回はそんなワンシーンを街中の人に実際に体験してもらったというわけですね。

ハロウィーンの時期にもぴったりマッチする、絶妙なタイミングでのドッキリプロモーションでした。

ドラマ「The Walking Dead」のプロモーションには、他にも愉快なものが数多くありますので、興味のある方は以下もご覧ください。
「The Walking Dead」の斬新なプロモーション(まとめ)

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動画はコチラ

参考サイト

TREND HUNTER
http://www.trendhunter.com/trends/digital-billboard

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