『お腹が空いた』とツイートした人に、シーフードギフトを贈るサプライズキャンペーン

Case: #TweetSarakosti

ギリシャのシーフードメーカー・Kallimanisは、イースター期間中に、“お腹がすいたとツイートしたフォロワーに、おいしいシーフードギフトを贈る”というキャンペーンを実施しました。

ツイッター上では、食事時になると、“お腹が空いた”・“飢えそう”・“胃の中が空っぽ”というツイートが多く飛び交います。

それに目を付けた同社は、お腹が空いているとツイートしたフォロワーに、「イースターにおいしいシーフードが食べたい?」と聞き、「食べたい!」と返答した人に同社のシーフードギフトを贈るというサプライズプレゼントキャンペーンを実施しました。

サプライズ企画の反響は大きく、喜びのツイートが数多く寄せられました。

同社は更にハッシュタグ#peinaw(お腹が空いた)を用いてツイートするよう呼びかけ、#peinawを用いてツイートしたフォロワーを対象にシーフードギフトプレゼントキャンペーンを拡大しました。

イースターに、新鮮なシーフードギフトをシェアするというユニークなツイッタープロモ。

企業(ブランド)の公式アカウントからのこういった“茶目っ気のある絡み”であれば、プロモーション目的とはいえ、ユーザーにうざがられることなく楽しんでもらえるのかもしれませんね。

ユニークなTwitterプロモーションに関心のある方は下記も是非ご覧ください。
世界のTwitterを活用したプロモーション事例(2009年~2014年まとめ)

動画はコチラ

参考サイト

Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/online/kallimanis_tweetsarakosti

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