メダリストはメダルを。観客はナゲットを。噛んで楽しむソチ五輪
Case: Celebrate With a Bite
ソチ五輪も後半戦に入り、連日アスリートたちによる氷上の熱戦が繰り広げられています。
日本では現在“その行為の是非”に賛否両論が繰り広げられていますが、オリンピックではいつの頃からか、メダルに輝いた選手が“メダルを噛んでポーズを取る”という仕草が珍しくない光景になっています。
そんな“慣例”に目を付けたオリンピックのオフィシャルパートナーであるマクドナルドは、『メダルを“チキンナゲット”に持ち替えて応援しよう』と呼びかける“Celebrate with a Bite(噛んで祝おう)”というキャンペーンを展開中です。
自国の選手が表彰台でメダルを噛めるようにと願いつつ、テレビの前で観戦する私たちは「チキンナゲットをかじろう!」というコンセプトのプロモーション(CM)。
マクドナルドらしい茶目っ気たっぷりの企画ですね。
日本人との考え方・視点の違いを感じさせてくれるプロモーションアイディアでした。
世界各国でマクドナルドが手掛けたユニークな広告/プロモーションに関心のある方は下記もご覧ください。
動画はコチラ
参考サイト
The Inspiration Room
http://theinspirationroom.com/daily/2014/mcdonalds-celebrate-with-a-bite/
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