スペインのスケボーブランド、警察の目をかわす『目に見えないハーフパイプ』
Case: Invisible Ramps
スペインのマドリッドでスケートボードブランド「Nomad」が仕掛けた、大人のイタズラのようなアウトドア広告。
スケートボードは罪な事ではないのに、街の中では悪者扱いが常。
警察は街中のいたるところで、スケートボーダー達を取り締まるべく目を光らせています。
そこでNomadが考えたアイデアが“Invisible Ramps(目に見えないランプ)”。ランプとは、スケートボードで使うハーフパイプのようなものの意味です。
なんと、その名前の通り、ある角度からみると街に一体化してしまうジャンプ台をつくったのです。
スケートボードというブランドにぴったりあった、イタズラ心満点のクリエイティブなアウトドア広告でした。詳しくは下の動画からどうぞ!
動画はコチラ
参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/outdoor/nomad_skateboards_invisible_ramps
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