インパクト大! 一目で理解できる語学スクールの広告
Case: Berlitz Language Center
日本でも英語を公用語化する企業が増えてきている昨今、今日は博報堂がインドネシアで展開した語学スクールのグラフィック広告をご紹介します。
このビジュアル、すごいインパクトだと思いませんか。
タイトルは「indijap」(India + Jap)。
日本人の口からインド人が顔をのぞかせて喋ることで、『まるでインド人のように英語を流暢に話すことができる日本人』を表現しています。
「Berlitz」のロゴを見なくても、直感的に“語学系の広告”だということが伝わってくるのではないでしょうか。
他にも、アメリカ人からアラブ人(アラビア語)が顔を出しているものや…
アフリカ人から中国人(中国語)が顔を出しているものなど、どれも一度見たら忘れそうもないビジュアルばかりです。
押さえのコピーはシンプルに「Speak like a native.(ネイティブのように話そう。)」
多少好き嫌いが出そうな企画ではありますが、このインパクトとわかりやすさは広告の基本と言えそうです。
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