ホンダの1日限定キャンペーン、Twitterで寄せられたメッセージに“Vine動画”で返答
Case: Tweet #WantNewCar
ホンダがサマークリアランスセールのプロモーションとして、Twitterと動画アプリ「Vine」を使った1日限定の企画を実施しました。
VineはTwitterと連携する動画共有アプリで、簡単に6秒間の動画を作成し共有することができます。今回ホンダは、Vineの手軽さに目をつけ、Twitterで寄せされた顧客からのメッセージに、“Vineで作成した動画で即座に返答する”という企画を考案。
現在所有している車の不満や悩みなどを、キャンペーン用ハッシュタグ#WantNewCarをつけてTwitterで自由に投稿してもらいます。
ホンダは、それぞれの悩みに答えると同時に、クリアランスセールでホンダの自動車の購入を勧めるコミカルな動画をVineで作成して、その動画でもって各ユーザーに返答するという試みです。
ホンダの新車のすばらしさをソフトクリーム片手に表現してみたり…
@zombie_reporterというアカウント名で寄せられた質問には、ゾンビから逃げながら新車の特典をレポートしたりします。
このハッシュタグをつけて寄せられたコメントは6895件に上り、インプレッションは約1480万に到達したといいます。またキャンペーン前日から翌朝までに“Honda”というワードは約2億4700万のインプレッションを得て、PR効果も上々だったそうです。
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動画はコチラ
参考サイト
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