hy4_4yh、社歌ラップ&MVの企業向けサービスを開始!奥村組のMVも。

人気ガールズ・ラップ・ユニット「hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)」が、映像制作会社「シングメディア」と共同で、「社歌ラップ&ミュージックビデオ」の制作をはじめました。なんでもこのサービスは、クライアントの会社をテーマに、盛り込みたい内容などをディスカッションしながら作詞作曲。さらに、ゆかりのある場所でミュージックビデオも制作するそう。なんだかとてもユニークな試みですよね。そこで今回は、大阪のゼネコン会社「奥村組」をテーマに制作された事例をご紹介します。

hy4_4yh×奥村組

まずは大きなビル群とhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)が登場。壮大な雰囲気のイントロが聞こえてきます。

そしてまず歌い始めたのは、hy4_4yhのメンバー・ちゃんちゃらさん。「奥村組記念館」の前で、奥村組が明治40年にはじまり113年続いてきたことを、ラップにのせて紹介しています。

続いて登場したのは、同じくhy4_4yhのメンバー・MCゆかりんさん。奥村組が確かなテクノロジーでダムやトンネルを作っていること、人々と自然を技術でつなぎ未来に貢献する企業であることを、ラップにのせて紹介していきます。

そして「橋がないなら橋を架けよう、キミと僕との明日への架け橋♪」と、声を合わせて歌う二人。「当たり前のあるものを、当たり前じゃない技で作り出して♪」「あなたの暮らし、守れるように♪」といった歌詞で、奥村組の企業姿勢をわかりやすく伝えています。

ラップで伝える熱い思い

続いて、建物の階段の踊り場で歌い始めたちゃんちゃらさん。

「学校、空港、工場、ダム、スタジアムにミュージアム、東京湾に浮かぶ海ほたる♪」と、奥村組が手掛けてきた建物を次々と紹介していきます。さらに、奥村組は既存の建物をそのまま免震するなど、様々な技術で建物の安全にも貢献していることも歌っていきます。

続くMCゆかりんさんは、女性も生き生きと働く会社であること、竹原ピストルさんの歌が印象的なCMの企業であることなどを伝えていきます。

そして最後は、奥村組の方々の建設にかける熱い思いを、畳みかけるようなラップにのせて歌う二人。社歌とラップを合わせるという意外な組み合わせですが、二人の確かな実力によって、見ごたえのあるMVになっていると感じました。また、意外な掛け合わせによって、広く認知を高めることにも繋がっていきそうです。

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