北村匠海&鈴木伸之、真逆なタイプの同期を好演!JTの新CM「違うから、人は人を想う」
俳優の北村匠海さんが出演するJTの企業CM「想うた」シリーズ最新作が公開されました。「想うた 同期を想う」篇では、同期入社した同僚役として、劇団EXILEの鈴木伸之さんが登場。性格も趣味も特技も異なる二人が、ぶつかり合いながらも認め合い成長していく様子が描かれています。MONGOL800のキヨサクさんが歌う「同期を想う」の歌詞にもぜひご注目ください。
真逆の二人
入社式で社長の話を聞いていた優人(北村さん)は、たまたま隣に座っていた同期入社の翔太(鈴木さん)に声をかけられます。
最初から冗談を飛ばすお調子者の翔太。優人は、自分とは真逆のタイプの彼に、心の底で反感を覚えます。
そんな優人でしたが、配属先は翔太と同じ部署でした。明るく誰とでも話せる翔太は、早々にその力を発揮して、先輩たちからも営業先からも評判が良いようです。
しかし、そんな翔太が困ったとき、いつもさりげなく助けるのは優人でした。すぐに動き出す翔太と違い、慎重でじっくり考えるタイプの優人は、周りへのアピールが苦手なだけで、いつもしっかり準備してきているのです。
違うからこそ…
なにもかも真逆の二人はぶつかることも多く、時には飲みの席で激しく口論することも。そんな日々の中、二人がチームとしてプレゼンをする日が近づいていました。
プレゼン3日前、しっかりと準備したい優人は、日頃からの翔太の態度に苛立ち、思わず言いあいになってしまいます。翔太も投げやりな態度で帰ってしまい、二人は決裂状態に…。
しかし翌日、優人が休日出勤すると、翔太がすでにプレゼンの準備をしていました。
その日は、夜遅くまでプレゼン準備を進めた優人と翔太。真逆な性格の二人ですが、いつしかデコボコな性格がピタッとハマり、互いを補い高め合える関係になってきたようです。
そしていよいよ勝負の日がやってきました。二人のプレゼンは、まず翔太のトーク力で聴衆を惹きつけ、具体的な内容を優人が説明、最後はまた翔太が占めるという連携プレーで大成功!終わったあとの二人の表情も、達成感に溢れていて素敵ですよね。「違うから、人は人を想う」をテーマにしたJTの新CM「想うた 同期を想う」篇でした。
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