浅田真央が新潟で初の稲刈りに挑戦。汗だくになるも「楽しかった！」と大満足！

「お米が大好き」という浅田真央さんが1年ぶりに新潟を訪れ、初めての稲刈りを体験しました。

念願の収穫初体験

稲刈りが初めてという真央さんは、「すごく楽しみ。どんな風に刈るのかな？」と笑顔を輝かせ、「行ってきます！」と元気いっぱいに田んぼの中へ。

まずはノコギリ鎌の使い方

稲刈りにはノコギリ鎌と呼ばれる鎌が使われます。真央さんは農家の方から指導を受け、稲を上手に刈ることができるようになりました。

「まるける」や「はさかけ」に挑戦

当然、「稲刈り」とは稲を刈ることだけではありません。続いて、腰に藁を巻き付けてもらう真央さん。

その理由は、腰から藁を取って、刈った稲を束にして藁でひとくくりにしていく「まるける」という作業のためでした。

束ねた稲を「ぬすっとかづき」で運びます。

そして、その稲を木組みに掛ける「はさかけ」にも挑戦！1週間から10日ほど、こうして稲を干し、モミに含まれる水分を減らすことが目的です。

達成感を満喫

いっぱい収穫し、達成感を味わった真央さん。いい笑顔です！

「思ったよりハードな作業だった」と初めての稲刈りを振り返ります。「全身運動で汗だくになったけど、楽しかった」とうれしそう。

新潟米コシヒカリのCMキャラクター、浅田真央さんの初めての収穫体験記でした。

「ことしも、おいしいんだから」。お米好きな真央さんがついに稲刈りにまで挑戦し、ますます新潟米コシヒカリのCMキャラクターとして躍進するCMでした。