うたにしたい、故郷があることの幸せ。学生xNOBUのコラボソング『田舎女子高生』

地元高校生と地元出身アーティスト「NOBU」さんがつくった楽曲、『田舎女子高生』。♪いいことなんかマジなんもねぇ~♪と歌いつつ、故郷の“なにもない”愛しさがじんわりと伝わります。高校生たちの若さ溢れる大合唱がとってもパワフル!

♪ 聞いて月9が火曜深夜一時 ♪

と、冒頭から“田舎”な地元をアピール。都会の時間帯と全くズレているんですね。続々と、田舎ネタが歌詞に!

♪ よく省かれる地元一部地域 ♪

♪ 自動改札でピッてしたい ♪

♪ 今日も無人駅駅員いない ♪

♪ 一度だけでもいい言ってみたい ♪

♪ 終電逃したらどうしよう? ♪

♪ いいことなんてマジなんもねぇ ♪

このサビが聞かせどころです!

それでもやっぱり…

彼らだけが知っている、“地元のよさ”があるものです。

NOBUさんも彼らの声に耳を傾けつつ、同じ地元民として共感。田舎ののどかな風景に溶けこむ高校生の淡い思いを、歌詞にのせます。

♪ でも田舎すぎてマジでなんもねぇ ♪

でもやっぱりなんもないんです(笑)。タオルをぐるぐる振りまわしながら、体育館で大合唱。

 

 

♪ プリクラが古すぎて今日も盛れない(笑) ♪

自分の気持ちを代弁してくれるその歌詞に、共感して思わずウルウルする女子も。

でも、見慣れた風景や見守ってくれる人々…そこにはたくさんの愛おしさがあるんです。


宮崎県小林市 PRミュージックビデオ “田舎女子高生”日々のうたごえプロジェクトでした。

20年も生きていない若い瞳が見つめた、大人が忘れつつある故郷。小林市のやさしい風を感じる本編を、ぜひご覧ください。サビが耳に残ること必至です!

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