「うどんをすする要潤 vs 泣きじゃくる赤ちゃん」、うどん県香川ならではの実験に驚愕
うどん県こと香川県が、「うどんをすする音で赤ちゃんは泣き止むのか?」という説を検証しました。うどん県副知事の要潤さんが大活躍しています。
クールな要潤 with うどん
いつもと変わらないステキな要さん。路上でうどんのどんぶりを抱えていること以外は…。
早速赤ちゃんの泣き声を聞きつけた要さんは、そのお宅を突撃訪問。赤ちゃんの目の前でうどんをすすり、見事泣きやませることに成功しました。
まだまだ続くミッション
うどんを抱えながらキープしている、この美しい姿勢をごらんください。歩行者から驚きの視線を浴びてもちっとも気にしません。
とあるおせんべい屋さんに現れ、唐突にうどんをすすり出す要さん。お母さんはあの要潤との遭遇、しかもなぜか外でうどんをすすっていることにビックリしますが要さんはあくまでも冷静です。
赤ちゃんを見つめながら、うどんをすする音をアピールします。
やはり、赤ちゃんは泣きやみました。いままで100パーセントの確率で成功しています。素晴らしい!
初めての失敗…その敗因とは
冷静な要さんでしたが、予期せぬわんこの歓迎に一瞬たじろきました。
2匹のわんこが迎えたこのお宅では、双子の赤ちゃんが要さんを待ち受けていました。
残念!双子に対して要さん1人の“すすり音”はパワー不足だったようです。要さんがもう1人いれば成功したかもしれません!
検証結果がスゴいことに!
1回だけ失敗したものの、その後は成功を続け、10人中9人泣きやませることができたという結果に。
うどんパワー凄し。やはり、赤ちゃんが胎内で聴いていた音と、うどんをすする音は似ているようです。
日本一、子育てしやすい県を目指す「イクケン香川」による検証動画でした。赤ちゃんがいるご家庭ではぜひ、うどんをすすって試してみてはいかがでしょうか?
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