4年後のオリンピックに向けて走り出す!リオから東京へ、引き継がれたゴールドな瞬間
先日開催されたリオデジャネイロオリンピック、パラリンピック。オリンピックで日本が獲得したメダルは史上最多となる41個、パラリンピックでは24個と、アスリート達の多くの感動シーンが今もなお私たちの記憶に鮮明に残っています。
次の2020年は、いよいよ自国開催、東京オリンピックです。感動のバトンは、リオから東京へ引き継がれました。
この足音が、聞こえるか。
日本の、ほぼ裏側とも言われているブラジル。自然豊かなこの国で、オリンピックが大盛況のもと閉幕されました。
バトンを手に、走り出す。
国民が一丸となって応援したオリンピック。人々の感動は、まだ冷めてはいません。ゴールドのタグがかかったコーラを手に、思わず走り出します。
この鼓動が、この歓声が聞こえるか。
そして、次なる走者へ…コーラのバトンは手渡されていきます。
皆、その瞬間を待ちわびているのです。
あの時の感動を胸に。リオっ子の持つゴールドバトンは、人々の声援をバックについに海を渡り、遠く離れた島国へ。
遠い空の向こうから、ボクたちは受け取る。
リオからはるばる、東京へ届いたバトン。それをしっかりと受け取り、走り出します。
さぁ、走り出そう。
次はいよいよ、私たちの番です。2020年、日本国民が一丸となってオリンピックを迎えられるように。心の準備は、もう始まっています。
そして手にしたコーラに書かれていた言葉は…
『世界でいちばんの感動』
でした。ゴールドの感動を、ゴールドの瞬間を、日本から世界へ届けられますように。
『GOLDな瞬間は、RIOからTOKYOへ。』コカ・コー TVCM「Gold Handover」篇でした。
4年後の東京オリンピックまで、カウントダウンはすでに始まっています。4年後の大会、4年後の自分…オリンピックという最高の瞬間を目指して、国全体で盛り上げて行きたいものですね。
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