リオ・パラリンピック 9月7日開幕。“超人達”の勇姿に惹かれるPR動画『We’re The Superhumans』
2016年9月7日~18日に南米で初めて開幕される、リオ・パラリンピック。165カ国が参加、526種目で競われます。2020年の東京パラリンピックも開催決定後の本大会に、日本からも大きな注目が集まっています。
ハンディキャップの人々によるビッグバンド結成!
軽やかなドラムが鳴り響く中、映像は始まります。そのドラム、足で叩いているから驚きです。
車イスや片手奏者が奏でる、ビッグバンドサウンドがBGM。皆さんとても楽しそう。
パラリンピックでも
様々なアスリートが、本大会に闘志を燃やしています。4年間の努力が、ここへ集結。
様々なスタイルで日常を過ごす人々
ハンディキャップは個性の1つ、という見解もあるように、こちらの女性も彼女なりのスタイルで仕事をこなしています。
足で器用にボールを口へ運ぶ少女。これが、彼女の普通です。
赤ちゃんをあやすママさんも、ニコニコ笑顔。
やりたい事を、追求する
やりたい事も追求します。ピアノを弾くのも
ダンスをするのも、そこに気持ちがあれば何だって出来るんです。
そして、アスリートたちも。
背面キックスタートにはタオルを使用。
パラリンピック選手の競技に向かうまっすぐな姿勢に、目を奪われます。
お洒落なビッグバンド・ジャズサウンドをBGMに繰り広げられる、英国パラリンピックブロードキャスターによるプロモーション映像。1960年、ローマで初めて行われた大会では23カ国だった参加国数も、今年は165カ国になりました。「手術よりスポーツを」を理念に始められたこの大会に、私たちは大きな感動をもらえるはずです。
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