野性動物と人間の夢の共演!?ハッピーバースデーソングのスペシャルコラボが美しすぎる
アメリカの国立公園や、保護地域、文化遺産を管理しているアメリカ合衆国国立公園局が、今年の8月に100周年を迎えます。この記念すべき年をお祝いした動画をご紹介。ワイルドアニマルと、動物保護のために働く人々の、バースデーソングコラボが聴かせてくれます。この歌声は奇跡です!
アメリカ合衆国国立公園局
国立公園局が管理する地域の総面積は、約34万平方キロメートル。約二万人の職員と、14万人ものボランティアが携わっています。
そんな職員の1人が、口笛で「ハッピバースデー♪」と鳴らすと…
野性動物たちも歌いだす!
野性の動物たちが、その口笛に続いてバースデーソングを歌います。
それはハチの羽音だったり
とってもキレイなソプラノで歌う小鳥だったり
従業員の掃除の音もメロディーに加わり
カエルの喉も、いい感じに鳴り響きます。
こちらのフクロウが歌ったパートは、「ハッピバースデー」の“ピ”の音です。
雄たけびでも参加。ちゃんとピッチが合っているところがすごい!
100周年を迎える、アメリカ合衆国内務省のアメリカ合衆国国立公園局からの映像でした。
国立公園局が管理するのは、54の国立公園、38もの国立史跡公園、73のナショナルモニュメント(国立記念碑)など。そして公園内は自然のルールに従い、極力人の手を加えずそのままの状態に放置しておくことが、国立公園制度の思想のようです。
野生動物と人間が共存できる世界が、この先も続きますように。100周年をお祝いする、動物と人間の美しいコラボ映像でした。
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