エキストラ1,000人が「鬼の洗濯板」で踊り、洗う姿に圧倒される！宮崎市PR動画

宮崎を代表する観光地の1つ、青島。南国気分を楽しめるリゾート地で、周りを“鬼の洗濯板”と呼ばれる波状岩で囲まれていることで有名です。この鬼の洗濯板を使って宮崎市が「宮崎市にしかできない！」と自信を見せるPR動画を制作しました。

青島とは…

周囲約1.5kmの小さな島、青島。島の中央には青島神社が鎮座し、海水浴場もあります。国指定天然記念物のビロウ樹も有名で、他にも南国・宮崎ならではの亜熱帯性植物が茂り、南国ムードにあふれています。

人々を魅了してやまない“オニの洗濯板”の絶景は、長い年月をかけ、自然の力によってできました。

日頃のストレスを洗い流しましょう

鬼たちが鬼の洗濯板で鬼パンツをゴシゴシと洗濯中。

BGMは誰もが耳にしたことがある“フニクリ・フニクラ”を替え歌にして使用しています。その歌詞によれば、鬼のパンツは「心を写す」ものなんだとか。

洗濯しながら、踊る！踊る！

見てください、この人々の数を！なんと、宮崎市民の1,000人ものエキストラが参加しているのだそうです。

小さな子どももリトル鬼ちゃんとして参加しています。

心もパンツもスッキリ、キレイ

鬼の洗濯板でしっかり洗ったパンツの水をギュッと絞りましょう。

心も洗われましたか？青空の下そよぐ鬼パンツの色が引き立っています。

鬼パンツの洗濯と共に日々の疲れ、不安、ストレスを洗い落とした市民のみなさん。鬼の仮面を外して空へ投げました。

1,000人のエキストラが踊って洗濯する姿に圧倒されずにはいられません。宮崎市の自信にも納得な壮大なスケールのプロモーション動画でした。