これぞ男の子の夢!? クラフトアートでできたレクサスの車がスゴすぎる!!
低学年の男の子がよく、夏休みの自由研究などでクラフトアートの制作をしているのを見かけますよね。ダンボール素材の部品に入った切り込みと切り込みを合わせたりしながら、何かの形にしていくものですが、こちらの動画で作るのはなんと車。
子どものお遊びであありません。プロの大人たちが集まって、真剣にクラフトで実物大の車を組み立てていきます。中に人が乗り、運転して走行することも可能な車。あまりの完成度にきっとビックリです。
1700枚のダンボールで作るレクサス
コンピューターでレーザーカットされた1700枚ものダンボール。レクサスISサルーンのレプリカとして制作されています。実際の車のカーブの美しさなどをダンボールで再現するには…と念入りな打ち合わせと設計が行われます。
正確な設計とレーザーカッティング
パソコンで正確な設計を行い、ダンボールを一枚一枚レーザーカッティングしていきます。
手作業での組み立て
緻密に設計され、カットされたダンボールを1枚1枚手作業で丁寧に貼り合わせ、組み立てていきます。車の土台だけは金属の骨組みを使い、バッテリーなどは当然レクサスのものを使用。
ダンボールだけど実際に走行可能
椅子やハンドルといった室内装飾もすべて段ボール製。実際に乗り心地を確かめつつ作業を進めていきます。そして車体に付けられた4つの車輪も、すべて手作業で根気強く貼り合わされたダンボール製のもの。車体の下には本物の車輪がと2つ取り付けられていますが、両サイドの4つの車輪ももちろんキチンと動きます。
ついに実車!
最後は実際に出来上がった段ボール製レクサスに乗って外へ。
実寸大の走行可能な段ボール製レクサス。工作好きの少年にとってはまさに夢のような車ではないでしょうか。乗り心地が気になりますよね。
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