夫からの初めてのラブレターに涙する妻。素敵な夫婦のあり方が見えるミサワホームのCM

大勢の人にとって手紙を書くことがまれに現代。手書きの手紙というのはなんとも言えない良さがあるものですが、中々その機会もないもの。結婚式で両親に感謝の手紙、というのはありますが、毎日一緒に暮らす妻にラブレターなんて、それこそ中々書けませんよね。

夫から妻へ、初めてのラブレター

8年前、俺は大きな病気をした

それは娘が生まれる予定日の2週間前。告知を受けたこと告げると、妻は「まだ家建ててくれてないじゃん」と明るく受け流してくれたと言います。そして、その言葉に救われたという夫。

妻と娘のために建てた家で

キッチンで一人娘と一緒にピザ作りをする夫。そんな二人の姿をソファに座りながら微笑ましく眺める妻。

病気が治って何かできるようになったら、まずは妻と子どものために家を建てようと決めた

といった思い出が綴られていきます。

妻こだわりのオープンキッチン

「設計段階で喧嘩も色々した」という夫に対し、「最終的には夫が引いてくれて、思い描いていた家を建てることができた」という妻。以前住んでしたマンションとは違い、家族の顔が見えるオープンキッチンを中心とした家造りにこだわったのだそうです。

夫から妻へ「ありがとう」

最後は、常々思いながらも口に出すのは気恥ずかしい、感謝の気持ちで締めくくられるこの手紙。夫から妻へ、「ありがとう」。すると自然に妻も夫へ「ありがとう。やっぱり結婚してよかった」という言葉が飛び出します。

大病を乗り越えた夫婦だからこそ今日があり、一緒にいられてよかった、という思いもひとしおなのでしょう。3組に1組は離婚しているという現在の日本ですが、縁あって結婚したからには、お互い思いやりを持って暮らしていきたいですね。

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