ラストに衝撃の事実が待っている…宮崎県小林市の移住促進ビデオが斬新
東京や大阪などの大都市と呼ばれるところに生まれ育ち、田舎を持たずに生きてきた人が、ある時心機一転地方へ移住…そんな例もあるようですが、なかなかハードルが高いもの。しかし中には海外から移住している人もいますよね。この動画を見たら、もしかしたらあなたも暮らしてみたくなるかもしれません。
田園風景を歩く一人のフランス人
宮崎県小林市。緑の多い静かな田園風景の中を、帽子にシャツ姿のフランス人男性が歩きます。
遠くフランスから来た私にとって、この小林市は不思議なことだらけだ
そんな風に話しながら歩く男性。「こんなに広大な森林を持ちながらも、名前は小林市」であるとか、「蛇口からは天然水が出るのに、ペットボトルの水が売っている」など、彼が感じた不思議なことを次々に挙げていきます。
言葉の端々に地元愛を感じる
「日本一の星の下になぜかプラネタリウムまで」、「キャビアの採れるチョウザメをしこたま養殖しているが、身は身で美味しい」。
場所にも人にもすっかりなじんで
「この街は人の心も美しい。いつしか私も住みついて何年も経ってしまった」と話す男性。
フランス語≠西諸弁
そしてこの次の展開で驚愕の事実が判明します。
彼が話していた言語、それはなんと…日本語。フランス語のようでいて何だかちょっと違う?単語単語で聞き取れるものの、フランス語にしては意味が取れなさ過ぎる…と思われた方も多かったのではないでしょうか。彼が話していた言葉は、この地方で話されている西諸弁。イントネーションがフランス語なので、うっかりするとだまされてしまいますよね。
自然豊かでのどかな風景に、安全で美味しい水、星が綺麗に見えて食べ物も美味しくて人も優しい…って最高じゃないですか!こんな場所でゆったりと暮らせたらきっと素敵ですね。
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