これからのお絵描きは三次元。3Dの立体イラストが描ける驚きのペンが登場!

最近3Dプリンターが話題となりましたが、少々お高いイメージですよね。そこで、こんなペンはいかがでしょうか?気軽に3Dの作品が作れるペン。その名も“3Doodler2.0”。2年前に第一弾モデルが発売され話題にもなりましたが、2015年6月17日に発売された新モデルは、スリムなボディに使用時の音も静かなようです。3Dイラストとは一体どんなものなのか?早速見てみましょう。

プラスチックが溶けて瞬時に固まる

ペンの先から出るフィラメントというプラスチックインクが熱で溶け、急速に冷えることで固まり、立体物を描けるというこのペン。まずは本体にそのインクを差込みます。

そしてボタンを押しながらペンを動かすだけ!ソフトもコンピューターも必要なし。イマジネーションだけが頼りです。前作の“3Doodler1.0”は13万台以上出荷されました。

パーツを描いて組み立てる

また、図面をもとにパーツを描いて、それをプラモデルのように組み立てることができます。エッフェル塔作り、楽しそうですね。

作品をズラリご紹介




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そして気になるお値段は?と言うと、税込み14,904円。様々な色のフェレメントは25本入りで税込み1,620円から販売しています。蝶やハサミ、ドレスやカゴ…と、小さいものから大きいものまで、様々なものを作成出来るこの“3Doodler2.0”。一度手にしてみたいですね!

(参考サイト:YouTube

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