あなたの“頑張り”を見てくれている人がいる…コーラで伝わる、心がホッコリするエール
「こんな風に他人から感謝の気持ちを伝えられたら、とっても嬉しいかも…。」と思わせるような、コカ・コーラのハートフルなコマーシャルが話題になっています。まずはこんなメッセージから、映像はスタート。
毎日、私たちに小さな幸せを与えてくれる人々がいます。
そして、それを当然のことと思いがちですが…。
小さな幸せを、当然のことと思わないために…。どのようにしたらよいのでしょうか。
毎日を“一生懸命”な3人の若者
映像に登場するのは、“毎日門の入り口に立ち、訪問者のバイクを駐車しながらセキュリティーガードをする女性”、“バイクで宅配フードをデリバリーする男性”、そして“ストリートで火を吹くパフォーマンスを披露する男性”の3人。日々、それぞれの仕事をひたむきにこなす彼ら。
セキュリティーガードの女性は、毎朝さわやかな笑顔で訪問者を迎え入れます。バイクを預かり、駐車し、シートを乾拭きする。そんな丁寧な一連の動作に、仕事、そして人々に対する思いが伝わってきます。
1人で仕事をこなし、1人で昼食をとる。ただ自分の信念を持って、自分の呼吸で仕事をする彼女。そんな彼女のことを、じっと見つめるバイクに乗った女性がいます。
感謝の気持ちをどうやって伝えたらいいか…
いつも一生懸命に働いていた彼女に「ありがとうの気持ちを伝えたい」。そんな思いに駆られるこの女性。
一生懸命な彼らに少しでも、自分の気持ちを伝えられたら…
ていねいに選ばれた、一言ふた言で。
そこでコカ・コーラが缶にほどこした細工がこちら。
「様々な言葉をコーラの缶にプリントし、それを渡しながら気持ちを伝える」というものです。この缶に書かれている言葉は、“心づかい”。
その言葉が書かれた缶を手渡されたセキュリティーガードの女性。日々黙々と仕事に取り組んでいた毎日が“誰かに見てもらえていたこと”を知り、そして想いがストレートに伝わったことで、何とも嬉しそうな笑顔に。
フードデリバリーの青年は、雨に打たれながら配達。そんな彼を見たオフィスの女性は、彼にピッタリの言葉が書かれている缶を選び、手渡します。その言葉は、“ひたむき”。
分かち合うことで見つかる幸せ
缶に書かれた言葉は様々。朝から晩までストリートで火を吹くパフォーマンスをする青年には、どんな言葉が手渡されるのでしょうか。続きは是非本編でご覧ください。
そして、ラストメッセージがこちら。
今日は誰と、幸せを分かち合いますか?
伝えることによって、分かち合える幸せがあります。そんなきっかけを作ってくれるコカ・コーラ。誰か1人でも理解してくれる人がいることで、人はきっと頑張れるのです。
(参考サイト:YouTube)
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