ワンちゃんみたく“おしっこ”しちゃう… トヨタの常識破りのプロモーションがドイツで大ウケ!
トヨタがプジョー・シトロエンと共同開発した、欧州向けコンパクトカー「新型AYGO(アイゴ)」。フロントマスクの「X」字が印象的なこの車種は、スマホとの連携が可能で運転席にある画面をタッチすると音楽再生などができる、まさに時代にリンクした車。
そんなAYGOがドイツの公道で行ったプロモーションが強烈です。道路を走行中になんと犬のように右後輪を浮かせて、「シャー」しちゃっているのです。
待ちゆく人々はこの様子に大ウケ!
近くに駐車している車もまるで電信柱か何かのように、思いっきり水をかけられちゃってます。
ラストは本家ワンちゃんをビックリさせて動画はフィナーレ。
「日本の若者文化」をコンセプトに
AYGOは、アニメや漫画など自己表現が得意な日本の若者文化をコンセプトにしてヨーロッパ市場に登場したモデル。外装が10箇所、自分好みにカラーコーディネーションすることができ、「すでに世の中にあるものではなく、新しいものを、そして自らの個性を表現しよう!」という思いが込められているといいます。
車がまるでペットのようにキュートな存在だと感じさせてくれる、常識を覆す映像でした!
(参考サイト:YouTube)

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