Liquid Deathがリップクリームを発売!? 飲料水ブランドの風雲児がまたも大暴れ
これまでPR EDGEで何度も紹介してきたアメリカ生まれの飲料水ブランド・Liquid Deathは、尖りすぎてもはや文脈が存在しないキャンペーンや、攻めすぎたコラボ企画を行うことで知られています。大衆ウケを捨ててでも、特定のファンに刺さる広告コミュニケーションをとにかく大事にしているブランドです。そんなLiquid Deathが、自然派コスメブランドのe.l.f.とのコラボを通じてリップバームを発表しました。
公式ECサイトではすでに売り切れてしまうほど話題になったこの商品の魅力を伝えるため公開されたのは、なぜかデスメタル風のフェイスペイントを施した親子のCM。
デートに向かう前に唇の乾燥が気になる娘に対して、歌と踊りで唇を保湿することの重要性を説く父親……トンマナこそポップで可愛らしいもののその歌詞や演出自体は過激で、目玉に見立てたぶどうが飛び出すシーンや鼻をもぎとるフリをするシーンをはじめ、終始Liquid Death節が炸裂しています。
出かける準備が完了する前にデート相手が母親と一緒に家に着いてしまい、このまま楽しくデートに向かうのかと思いきや、相手の母親がこれまで歌って踊っていた父親と過去に肉体関係があったことが判明……2人は兄妹だという衝撃の事実とともに動画は幕を下ろします。
商品特性、企画の骨子、CMの目的、どれを取っても絶対に入れる必要のない謎のオチではありますが、これこそがLiquid Death流のCMの締め方とも言えるのではないでしょうか。独特なクリエイティブを貫くブランドならではのアプローチで意外性抜群のコラボ商品を訴求した事例でした。
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