限定のムフ♡袋も? あだち充画業55周年 作品198冊が並ぶ巨⼤本棚ピールオフ
2025年に画業55周年を迎えた漫画家、あだち充氏。それを記念した特別企画が続々と展開されています。(PR EDGEの紹介記事はこちらから)その一環として、2025年12月19日(金)から2026年1月14日(水)までの期間、池袋・サンシャインシティの展示ホールCで「画業55周年記念 あだち充展」が開催されています。これまでの漫画家生活と数々の作品を振り返る大規模な展覧会として、原画展示や作品のネームなどの貴重資料が初公開されました。

そして、その展覧会の開催を盛り上げようと、12月15日(月)から21日(日)までの期間にピールオフ広告が展開されました。掲出されたのは、東急田園都市線渋谷駅の道玄坂ハッピーボードと東京メトロ有楽町駅の有楽町ロードプレミアムセットです。

ピールオフできるカードの袋には、あだち充作品に多数描かれている犬のキャラクターの「パンチ」の鳴き声の吹き出しを複数パターン配置。ところどころにあだち漫画の特徴的な擬音の「ムフ♡」の吹き出しも見られます。袋には漫画の試し読みができる限定のカードが封入され、渋谷と有楽町で合計6,000枚近くのカードが配布されました。

カードは、往年のファン心をくすぐるマガジンペーパー風の色合いのもの。ミニサイズながら、まるでサンデー掲載ページのような雰囲気で各作品の名シーンが楽しめます。ランダムに封入された全9種類のカードの裏面には、原画展の情報とともに作品の試し読みができるQRコードが掲載。好きな作品を思い出してもらいつつ、まだ読んだことがないあだち充作品への接点をつくる施策となりました。

そして、カードがすべてピールオフされると、55年間で発売されたあだち充作品198冊が並ぶ巨大な本棚が出現。これまでの作品の背表紙だけではなく、作品内で描かれたキャラクターたちも前面に配置されました。まるで、本棚を背景にキャラクターたちがその場にいるようなビジュアルに仕上がっています。


キャラクターの他にも、タッチの甲子園優勝時の記念皿などの印象的なモチーフや、作品に関する豆知識などファンが盛り上がる仕掛けも掲載。展覧会の情報はあだち充先生の手書きとなっていて、さりげなく告知するかたちに仕上がっています。
ビジュアルに使用された本のなかには、一部あだち先生所蔵の本を借りて撮影したものもあったといいます。掲出場所を告知できないなか、場所を見つけ出したたくさんのファンが現地に駆けつけ、掲出当日にすべてのカードが旅立ちました。

現れた本棚のビジュアルはそれぞれの思い出の作品だったり、全景だったりと撮影してSNSに投稿する人も。ピールオフを持ち帰れた人もそうでない人も、ファンがワクワクしながら再度作品に触れる、展覧会へ足を伸ばすといった機会創出となったようです。ファンファーストな気配りが細部まで行き渡ったピールオフ広告施策の好例となっています。
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