冬の風呂上がりの1杯を印象付け、購買促進を狙うC1000の銭湯イベント
ハウスウェルネスフーズ株式会社は、ドリンクブランド「C1000」と東京・中野区の銭湯施設「松本湯」とコラボレーションした期間限定イベント「いいちょうC ビタミンC 湯あがり飲んでほし~」を、2025年12月11日(木)から13日(土)の3日間開催します。

「ビタミンの日(12月13日)」に合わせて開催されるこのイベントでは、銭湯に備えられた冷蔵庫で商品を無料配布し、銭湯やサウナで整ったあとに冷えた商品を飲んでビタミンCを摂取して、すっきりリフレッシュする体験ができます。

浴室内では、レモンカラーのボールとレモンの香りで「C1000」をイメージした、レモン炭酸湯が楽しめます。また、サウナ内でもレモンの香りが楽しめる、レモンアロマの特別ロウリュを実施。熱風と蒸気のなかで、レモンの清涼感が感じられる新感覚の“整い体験”で、商品を象徴する果物・レモンの魅力を五感に訴えます。

期間中には、特別な館内装飾で松本湯がC1000カラーに彩られます。館内各所に商品パネルやポスターが設置されるほか、脱衣所入口に設置されるオリジナル暖簾には、イベントタイトルに合わせて「ととのえ だんし〜」「ととのえ じょし〜」と、「ビタミンC」を想起させるコピーがデザインされ、細部まで考えられた装飾で商品の世界観にたっぷり浸ることができます。

また、浴室内の大型モニターにも商品プロモーション映像が放映される予定で、スマートフォンなどのデバイスを使えない浴室内で、消費者にビジュアルアプローチを展開。注視率を高め、認知拡大や商品理解を促す効果的なPR施策となりそうです。

来場者には、「C1000」カラーが可愛らしいオリジナルサウナハットステッカーもプレゼントされ、サウナファンの間でも人気を集めそうな施策です。
「C1000」は、1本でレモン約50個分のビタミンCを手軽に摂取できるドリンク。これまで夏やリフレッシュシーンで飲まれることが多い商品だといい、健康意識の高い銭湯・サウナ利用者をターゲットとしたコラボイベントの開催により、体調を崩しやすい冬に「健康維持」を目的に商品を手にとってもらうことを提案しています。従来の“入浴後の1杯”のイメージを刷新し、オフシーズンの販売促進にもつなげようという事例を展開します。
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