接待の手土産セレクションで通算6冠を受賞「香りたつ茶畑」の選ばれるブランディング

日本茶専門 D2Cブランド「Sora Japanity(ソラジャパニティ)」が製造・販売する日本茶 茶葉商品「香りたつ茶畑」。2025年11月下旬発表の接待の手土産セレクション2025において、香りたつ茶畑5品種セット(煎茶・釜炒り茶・和紅茶ティーバッグアソート)が3年連続「特選(最高賞)」「殿堂入り」「人気投票グランプリ」を獲得しました。これにより、販売3年目で通算受賞6冠を達成したそうです。

「香りたつ茶畑」は、市場にでまわらない最高品質のシングルオリジン(単一品種)の日本茶が味わえるお湯出し・水出し両用の日本茶・茶葉商品で、ティーバッグかリーフが選べます。

接待の手土産セレクション2025で実施された煎茶 香駿・萎凋釜炒り茶 香寿のティーバッグの試飲では、エグゼクティブ層を日本茶でもてなす機会が多いであろう“現役秘書”からもたくさんの好評価コメントが寄せられたといいます。

「日頃より役員や来客へお茶出しをしておりますが、こんなに美味しいお茶は初めてと言っていいくらいです。まず香りだけで充分に楽しめます。味もまろやかで優しい上品な味わいです」「ティーバッグをお湯に浸した瞬間に立ち上る、豊かな香りに感動しました。まるで目の前で、急須で淹れたかのようです」など、こだわりの味に関してもその良さが伝わっている様子がうかがえます。

「パッケージが洗練されていてお洒落。高級感のあるデザインで手土産品として最適。賞味期限が長いのも嬉しい。紙袋も素敵」「軽量で手土産に最適です。水、お湯どちらでも飲める点も便利です。また、英語の説明書を入れていただける選択肢があるのも、海外の皆様に渡す際に大変有難く、受け取ったお客様にも、商品の真のこだわりがストレートに伝わって良いと思います」などパッケージやリーフレットへの言及も。同梱のリーフレットには、品種にあうグラス(カップ)の形とフードペアリングも提案されているのが特徴的です。

煎茶は自分のエネルギーを整えて軸を立てたいとき、紅茶は発想を広げたいときになど、自分のエネルギーをデザインするという意識でお茶を選ぶような暮らしをサポートしたいという考えに基づいてデザインされた同商品。発売以来3年間の愛顧に感謝するとともに、お茶を介しての温かなハーモニーを目的として、2026年の1年間、公式ECサイトにてオンライン感謝祭「Tea Harmonia 2026」を開催することが決定しました。

感謝祭のプレイベントとして、2025年12月15日(月)から26日(金)までの期間、購入者に特典を用意。ギフト直送以外の購入時におすすめ一煎ティーバッグやレビュー記載で次回購入時に使用できるサンキュークーポン390円分のプレゼントが実施されています。

“Open us.”がコンセプトの日本茶ブランド、Sora Japanity。地域の魅力を発信する企画・クリエイティブを行うJapanityによって、2021年にスタートしたものです。

日常に、植物と土壌の生命力をダイレクトに感じられるような、本当においしいお茶を取り入れることで、細胞が弾け、ひとり1人の内に宿るクリエイティビティーがひらいていくーーそんな世界を思い描いて、商品開発をしているといいます。

味の品質はもちろんのこと、日本国内のみならず海外の需要も見据えたリーフレット展開など、細やかな配慮でブランド価値を高める商品設計で、接待の手土産セレクションで通算6冠に輝いたことが納得できる、ブランディング事例となっています。

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