成蹊大学が在学生のスタートアップ企業に広告出稿 広告塔として歩くごみ箱「BinGo」
ごみ箱を背負い街ゆく人からごみを回収する歩く環境保全活動と、そのごみ箱を広告掲出場所として広告出稿を募る、環境保全とビジネスを両立させたサービス「BinGo」に、成蹊大学が広告出稿します。

このサービスは、成蹊大学法学部に在籍する木戸洵成さんが代表を務めるスタートアップ企業・株式会社WASABIが提供しているもの。日本でのポイ捨て問題解決のため、ゴミ箱をリュックのように背負い、街を歩きます。
取り組みに対し、成蹊大学は持続可能な社会や未来の実現を目指して賛同。同大学が立地する東京・吉祥寺エリアおよび、若者の集う原宿・渋谷エリアで、成蹊大学の認知向上を目的に、広告を掲出します。
成蹊大学のマスコットキャラクター「ピーチくん」があしらわれた広告の「BinGo」は、2025年12月6日(土)・7日(日)には吉祥寺駅周辺を、12月12日(金)から14日(日)には原宿駅、渋谷駅周辺を移動する予定です。

学生のスタートアップ挑戦を積極的に後押しするところに成蹊大学らしさが表れた取り組み。在学生による社会課題解決へのチャレンジを大学として高く評価している姿勢が感じられます。
学生発のアイデアの社会実装を支援しつつ、環境負荷軽減や持続可能な未来づくりにも貢献する、大学・学生・地域が一体となった好例です。
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