鹿島アントラーズの地元愛企画・自治体フェイスタオルや県産野菜配布で茨城を盛り上げる!

茨城県鹿嶋市・潮来市・神栖市・行方市・鉾田市をホームタウンとする、サッカーJ1リーグ・鹿島アントラーズは、11月8日(土)の2025明治安田J1リーグ第36節 横浜FC戦において、特別企画「IBARAKI BOOST~茨城の底力、集結せよ!~」を実施します。

開催当日は11月唯一のホームゲームということもあり、11月13日の「茨城県民の日」を前に、来場者にホームタウンのある茨城県の魅力と底力を感じてもらうことを目的に実施されます。

イベントでは、クラブパートナーであるJAグループ茨城の協力のもと、来場者先着25,000名へ茨城県産の野菜がプレゼントされます。行方市や鉾田市の名産であるさつまいもをはじめ、ピーマン・水菜・小松菜など、地域で育った野菜をランダムでもらうことができ、茨城の食の魅力を堪能できます。サッカーと農産物という珍しい組み合わせが、来場者へのサプライズ感や話題性を演出する取り組みとなりそうです。

会場では、茨城県44市町村とフレンドリータウンである千葉県の4市町在住の方を対象に、住まいを答えるだけでオリジナルステッカーがもらえるアンケートキャンペーンも実施。

また、プロジェクトと連動したオリジナルデザインの「〇〇市・町・村から来ました!フェイスタオル」もオフィシャルストアにて販売されます。アントラーズカラーのフェイスタオルに、茨城県・千葉県の地図と、各市町村の位置、市町村名がデザインされ、スタジアムで掲げることで地元のアピールが可能です。タオルをスタジアムで掲げることで、会場の一体感にも繋がるだけでなく、ファン・サポーター同士が交流するきっかけにもなりそうな取り組みです。

さらに、スタジアム場外のカシマDANDANひろばでは、茨城県出身のお笑い芸人によるステージイベントを開催します。ホームタウンである鉾田市出身のカミナリや、鹿嶋市出身のカナメストーン、石岡市出身のGO!皆川など、サッカーだけでなくお笑いでも会場を盛り上げることで、「茨城の底力」を存分に感じられるイベントとなりそうです。

地域密着をテーマにしたホームゲームイベントの開催で、ファン・サポーターの一体感を創出。茨城の魅力や地元愛を地域内外に発信しながら、開催期間も終盤に入ったJリーグの盛り上がりを後押しする取り組みとなっています。

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