未来に「齧りつく」人を応援するおせんべいに 人気芸人が出演するばかうけ新CM公開

株式会社栗山米菓は、人気の米菓「ばかうけ」のプロモーションとして、永野さん、モグライダー・芝さん、ラランド・サーヤさんを起用した新CMを、2025年10月6日(月)に公開しました。

新CMのテーマは、「齧りついてる?」。これまで、ばかうけを食べてこなかった人や遠ざかっていた人にもう1度手に取ってほしいという想いに加え、好きなことやちょっと大変な毎日に“齧りつく”若者を応援したいというメッセージが込められています。

CMでは、お笑い芸人である3人が、それぞれのゆかりの地でばかうけに齧りつく様子が描かれています。永野さんが若い頃よく訪れていた、ヴィレッジヴァンガード下北沢や、サーヤさんが駆け出しの時にライブをしていたシアター・ミネルヴァなど、人気芸人の下積み時代を思い起こさせるシチュエーションで、舞台裏のような背景でばかうけに齧りつく姿をシンプルにとらえました。

さらに映像には、「ま、とりあえず、ばかうけ」のキーフレーズとともに、それぞれの出演者に対して、他のふたりが客観的に人格を語るナレーションが添えられています。A面/B面と題された芸人さんならではの「ここだけの話」のようなコンテンツに、思わず引き込まれてしまいます。

あえて商品について語らず、出演者のパーソナリティーや、つちかってきた経験にフォーカスすることで、ばかうけのもたらす「“齧りつく”若者を応援する」というブランド価値をしっかりと訴求します。

東急東横線・渋谷駅には、2025年10月6日(月)から12日(日)までの期間、出演者がばかうけに齧りつくビジュアルが印象的なOOH広告を掲出します。アパレルブランドを思わせるような、無骨さやおしゃれ感が目を引く広告で、渋谷の雰囲気にマッチしながらターゲットである若年層に効果的にアプローチできそうです。

また、2025年10月8日(水)から19日(日)には、X公式アカウントのフォローとリポストで、「齧」のロゴが入ったオリジナルパーカーがあたるキャンペーンを実施して、SNSでの話題化や認知拡大を行います。

商品を想起させる「齧りつく」というキーワードから、生き方や人格といったエモーショナルな表現に視野を広げたプロモーションで、ターゲットの共感を誘い、良い意味で「お菓子らしくない」他社との差別化が光る企画となっています。

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