『キャプテン翼』原作者・高橋陽一の銭湯絵が登場 南葛SC・クーリッシュの銭湯コラボ

株式会社南葛SCは『南葛SC地域プロジェクト』第1弾として、葛飾区亀有の銭湯「富士の湯」での期間限定イベント“南葛SC湯” collaborate with クーリッシュを2025年10月17日(金)から2026年3月31日(火)まで実施します。

南葛SCは、サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人サッカークラブで、東京都葛飾区を拠点に活動しています。クラブの代表を務めるのは、『キャプテン翼』の原作者・高橋陽一氏です。

日本の伝統文化である銭湯の利用促進と、普段サッカーに接点のない地域の人々に南葛SCを知ってもらうことを目的に、今回のイベントが実現。クラブスポンサーであるロッテ「クーリッシュ」とのコラボレーションにより、お風呂あがりに“チョー気持ちいい”ひとときを楽しめます。

今回初めて、高橋陽一氏が銭湯絵に挑戦。銭湯絵師・田中みずき氏の指導のもと、富士の湯の男湯と女湯にまたがる壁面に、オリジナルデザインの銭湯絵を描きました。

他にも、銭湯の入口や浴場内は南葛SCのデザインで装飾。さらに、南葛SC事業本部長を務める元プロサッカー選手・岡野雅行氏による「1日番台」体験なども行われます。

サッカークラブと銭湯、漫画文化を融合させた地域密着型プロジェクト。クラブ代表の高橋陽一氏自らが銭湯絵を手がけることで、作品の世界観をまちの風景へと落とし込みました。銭湯という日常の場をメディア化し、スポーツ・アート・地域の架け橋となるユニークな試みです。地元住民だけでなく、『キャプテン翼』ファンやサッカーファン、観光客も楽しめそうです。

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