AIで誰でもクロちゃんボイスに!? 新機能アドトラックが渋谷・原宿エリア走行
Vocalbeats株式会社は、音声コミュニケーションアプリ「buz(バズ)」において、新機能「クロちゃん音声フィルター」を2025年10月1日(水)にリリースしました。
そのリリース告知として、クロちゃん音声フィルターをPRするアドトラックが登場。10月1日(水)から14日(火)までの期間、渋谷・原宿エリアでの走行を予定しています。街中でもひときわ目を引くビジュアルと音声演出で、「buz」の新体験を広く発信するものです。
クロちゃん本人の大きなビジュアルと「クロちゃんの声になる人募集」というキャッチコピーを大胆に配置。黒を基調にしたデザインに鮮やかなグリーンを差し色として用いることで、広く訴求するものです。
車体側面には「今だけ“クロちゃん”ボイスフィルター公開中」のメッセージが掲出され、走行中はクロちゃんボイスが流れる演出も予定されているといいます。視覚と聴覚の両面から、アプリの新機能を広くアピールします。
今回リリースされたフィルターは、ユーザーの音声をAIが変換し、安田大サーカス・クロちゃんの特徴的なハイトーンボイスと独特の言い回しで再生するものです。「○○だしん」のおなじみのフレーズも含まれ、会話やSNS投稿に新しい楽しさをもたらすものとなっています。
そして、新機能の登場を記念して、SNSキャンペーン「クロちゃんクイズ」と「クロちゃん大喜利」も開催。公式アカウントのフォローと、お題に沿った内容をXに投稿するだけで誰でも参加できます。
また、制作の裏側を収めたメイキング映像を公式Xアカウントで公開予定。音声収録風景や、スタッフとの掛け合いなど、フィルターのユニークさとクロちゃん本人のキャラクターを楽しめる内容となっています。
音声収録後のインタビューでクロちゃんは、「自分の個性が1番の長所として使えるのがすごい嬉しいなと思います」と笑顔を見せたそうです。
また、「(キャラが渋滞気味なので)buzさんのこれが出ることによって、声が綺麗な人なんだなっていう事になってくれたら良いなと僕は思ってます」と話しました。
「buz」は、世界累計3,000万ダウンロードを突破した音声コミュニケーションアプリ。画面をタップして話すだけのシンプルな操作で、電話より手軽に、文字より気持ちが伝わる“声のSNS”として支持を集めています。
アプリには、今回追加となったクロちゃん音声フィルターをはじめ、アニメ風やロボット風などの多彩なボイスフィルターに加えて、30か国語対応のAI音声翻訳、音声付きスタンプなどを搭載。AIとの会話やグループチャットにも対応し、シーンに応じた自由な使い方を楽しめるのが特徴です。
そんな音声コミュニケーションアプリだからこその、ビジュアルだけでなく音声も楽しめるアドトラックによる新機能の訴求施策。何かと話題になるクロちゃんのビジュアルと音声は、目撃したら動画に収めたくなる人も多いことでしょう。
渋谷・原宿・表参道という限られたエリアでの走行ですが、若者や外国人までたくさんの人が集まる場所だからこそ、SNSでの大きな拡散も期待できます。
さらには、クイズや大喜利などのSNSキャンペーンも充実。楽しく参加できるキャンペーンによって、よりいっそうアプリの認知拡大や利用促進にも繋がりそうです。
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