2大港でミッフィーがかくれんぼ「誕生70周年記念 ミッフィー展」連動展開

神戸と横浜、ふたつの港町を舞台に、ミッフィーと“かくれんぼ”するように楽しむ周遊イベントが展開されています。神戸では、2025年7月23日(水)から9月22日(月)までの期間「神戸ポートタワー」と、ディック・ブルーナのイラストをテーマにしたワインバル&カフェレストラン「Dick Bruna TABLE」を中心に、神戸ウォーターフロント一帯でイベントを開催。大丸神戸店で行われている「誕生70周年記念 ミッフィー展」と連動して観光・グルメ・宿泊・アートなどを横断する取り組みとして、地域のにぎわいを創出しています。

この取り組みが、9月13日(土)から、同じ港町・横浜にも広がります。横浜では「横浜マリンタワー」と「Dick Bruna TABLE YOKOHAMA」が中心となり、そごう横浜店「そごう美術館」で開催される「誕生70周年記念 ミッフィー展」と連携。ホテルや観光船などを含む計5施設が協力し、ベイエリア全体でイベントを盛り上げます。

神戸では、神戸ポートタワーを赤で表現しての限定グッズ展開が行われ、ポートタワーの展望フロアやカフェでのコラボメニューなどが供されました。横浜では、マリンタワーを青でイメージ。その展望フロアやショップにフォトスポットや絵本展示が設置され、ミッフィーの世界観を楽しめる空間が広がります。

両都市とも、ミッフィーの顔や目・口のモチーフが街のあちこち隠されているといい、訪れた人はまるで“かくれんぼ”をしているような楽しさを味わえます。

この取り組みは、ミッフィーという国際的なキャラクターを通じて、港町の魅力を再発見してもらうことが目的。神戸と横浜という日本を代表する港町が、それぞれの地域資源を活かしながら、観光誘致と地域活性化を図る事例です。

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