長ーーい名前の洗剤がふるさと納税返礼品に! 群馬県千代田町の想いとユーモア溢れる施策
群馬県千代田町は、東京都千代田区「じゃない方の千代田」としてシティーPRに力を入れています。現在、町をもっと知ってもらうため、公式Xを活用したフォロー&リポストキャンペーンを2025年9月30日(火)まで実施しています。
今回新たに、長すぎるネーミングの洗剤「利根川より愛をこめて…グリーンなそよ風、ふわっとせせらぎふわみどりちゃんどんな汚れもどんとこーい!スッキリウォッシュ!ピュアグリーン!ハレバレ!ちよだ日和~香る風~」を、ふるさと納税の返礼品として寄附受付を開始しました。
この名前は町民が寄り合い、ワイワイと楽しみながら考えたもので、想いとユーモアを詰め込みすぎた結果、なんと「81文字の国内最長級ネーミング(同町調べ)」になったとのこと。町としては「略して『ハレバレちよだ』と呼んでほしい」としています。
肌と環境にやさしい成分、抗菌・防臭効果、部屋干し・ドラム式対応、爽やかなシトラスグリーンの香りなど、機能性も抜群。ユーモラスなネーミングだけでなく、実用性にもこだわった返礼品となっています。
ふるさと納税の返礼品は差別化が難しくなっていますが、“名前のインパクト”で強烈に記憶に残る事例。楽しげなネーミングから、町民の街への愛着や「知ってほしい」という想いが伝わります。ユーモアと実用性を両立させた、ユニークな取り組みです。
その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

0