壁画アートで東京2025世界陸上を応援 日本代表選手が銀座や原宿に出現
東京2025世界陸上の開催を前に、「世界陸上が銀座線にキターーーッ!!」と東京メトロ銀座線のレトロライナーがジャックされるなど、さまざまなPRが行われています。
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世界陸上が銀座線にキターーーッ‼️
\#東京2025世界陸上 開催を記念して、#世界陸上 が東京メトロ銀座線レトロライナーをジャック😎各車両に選手の名言&名シーンを掲載しています💪🏻
お気に入りの選手をぜひ探してみてください✨📅2025年9月1日(月)〜21日(日)… pic.twitter.com/5ZaEkvPQp3
— TBS 陸上 (@athleteboo) September 1, 2025
そんななか、日本代表選手たちを描いたミューラル(壁画)アートが都内に登場しました。掲出されたのは、アシックスのフラッグシップストアであるASICS FLAGSHIP HARAJUKU(東京・原宿)とASICS TOKYO GINZA(東京・銀座)の2店舗。壁画は「挑戦するアスリートへの応援」をテーマに制作され、競技に臨む選手たちの姿と、それを見つめる子供たちの姿が描かれています。
原宿店では、桐生祥秀選手(男子100m)、村竹ラシッド選手(男子110m障害)、北口榛花選手(女子やり投げ)が登場。入り口横には、アシックスのシューズを見つめる子供の姿が描かれました。また、銀座店では田中希実選手(女子1,500m/5,000m)、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手(男子100m)、小林香菜選手(女子マラソン)が描かれ、裏面には挑戦するアスリートを応援する子供の姿が表現されています。
この壁画は、ミューラルアートカンパニーのOVER ALLsが制作を担当。代表の赤澤岳人さんが企画・プロデュースを行い、画家の山本勇気さんがメインアーティストとして参加しています。
今大会で活躍が期待される選手らを「超人BIG7」として描いた、赤坂サカス(東京都港区)の壁画も同社が手掛けているようです。
アシックスストアの作品制作にあたっては、選手や企業の背景を丁寧に調査し、インタビューを実施。選手の想いを引き出す手法が取られました。使用画材はペンキとスプレーで、原宿店は5日間、銀座店は6日間をそれぞれ要したといいます。壁画は、2025年8月31日(日)から9月21日(日)までの期間掲出される予定です。
描かれたアスリートの姿から、スポーツの力強さや挑戦の美しさを伝えます。そして、そのすぐそばに描かれた「アスリートを見つめる子供」の姿が、未来への希望や可能性を表します。東京2025世界陸上で、力強いアスリートたちの活躍を目にする子供たちの心に生まれた「WOW!」という感動が、いつか彼ら自身をアスリートとして輝かせる日へとつながっていくかもしれない……そんな未来を想像させるようです。
長年にわたりアスリートを支えてきた技術と経験をもとに、スポーツの魅力を広く発信するアシックス社。店舗に現れた壁画が、通りを行き交う人々に競技の熱気を届け、東京2025世界陸上への期待感を高めます。
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