映画『8番出口』と京都髙島屋S.C.「T8」がコラボ! 館内の“異変”を探すラリーも
東神開発株式会社が管理・運営する、京都・四条河原町に位置する京都髙島屋S.C. 専門店ゾーン「T8」では、映画『8番出口』との特別コラボイベントを、2025年8月8日(金)から9月4日(木)まで開催しています。
さまざまな“異変”を見つけ、無限に続く地下通路からの脱出を目指す人気ゲーム『8番出口』。二宮和也さん主演で実写映画化され、8月29日(金)から公開予定です。
今回のコラボイベントでは、映画の世界観と現実の商業施設が交錯。T8館内に散りばめられた“異変”をすべて探し出すと、館内ゴール受付でオリジナルコラボカードがもらえる「異変ラリー」をはじめ、地下通路を再現したフォトスポットや“異変”をテーマにした館内装飾が登場します。
また、T8には映画館がないにもかかわらず、映画チケット半券や前売り券を提示すると対象店舗で割引を受けられる「ないのにシネマサービス」も実施。映画館がないという一見不利な条件を、作品テーマに通じる“違和感”として逆手に取ったユニークな企画です。
「8」つながりで、T8全館が“映画の迷宮”へと変貌する施策。イベント開始日が8月8日であることに加え、異変ラリーでは8人目や88人目など「8」にちなんだ参加者に特別な異変ノベルティを用意するなど、とにかく“8”づくしの施策が展開されています。注目映画『8番出口』の公開前後で、鑑賞前の来館者には作品への興味を喚起し、鑑賞後の来館者には余韻を楽しむ場を提供するなど、T8への誘致効果が期待できる取り組みです。
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