『極楽街』がすぐそばに 人気漫画の“近すぎて美しい”体験型ポップアップ

人気漫画『極楽街』(原作:佐乃夕斗)の連載3周年を記念し、集英社ゲームズは体験型ポップアップショップ「極楽街 近すぎて美しい極近店」を、2025年8月22日(金)から31日(日)までOPENBASE SHIBUYA(東京・渋谷)で開催します。

視覚・聴覚・空間を活用し『極楽街』キャラクターたちの“色気”を体感できるという本イベントは、展示や物販にとどまらない、没入型の販促施策です。

キャラクターとの“極近”体験を演出

描き下ろし衣装をまとった6人のキャラクターが来場者を出迎えるという本イベント。最大の特徴は、登場キャラクターとの距離感だといいます。会場では、フォトスポットではキャラクターと“極近”の距離で撮影可能。チ近さをフックにファンの心を掴みます。

また、解決屋の拠点を再現した電話型体験では、登場人物のアルマとタオの録り下ろしボイスが聴けます。受話器越しに声を聴くことで、自身が物語に入り込んだような感覚を味わえるかもしれません。入場時にはくじ引きで、キャラクターからのメッセージ入りウェルカムカードがもらえる演出も用意されています。

世界観を現すグッズを販売

物販エリアでは、イベント限定デザインのグッズを展開。アクリルスタンドやカードホルダー、缶バッジなど、すべてが極近店仕様で統一されています。

極近接写トレカや麻雀牌風キーホルダーなど、ユニークなアイテムも登場し、コレクション欲やファン同士の交流を促進。オンライン販売を予定して、来場が難しいファンを取り残さない心配りも欠かしません。

色気を五感で伝える没入型プロモーション

このイベントプロモーションは、“色気”を作品の本質だととらえ、キャラクターとの距離を軸に設計された体験をもたらしました。

展示やグッズ販売にとどまらず「接触距離」にフォーカスしたアイデアを生かし、キャラクターIPの魅力を存分に生かしたことで、ファンは視覚・聴覚・空間を通じた没入感にひたることでしょう。

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