JAL×バンダイナムコの子ども向け企画! 機内で特別なガンプラ「エコプラ」配布
日本航空株式会社、株式会社ジェイエア、関西エアポート株式会社、株式会社バンダイナムコホールディングスは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に合わせて始動した「JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT」の一環として、子ども向けの特別企画を実施しています。
「JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT」では、2025年3月から大阪・関西万博仕様の「JALガンダムJET」の運航をスタート。日本の魅力を世界に発信し、あらゆる地域とのつながりを広げることで、人と物が自由に行き交う、心はずむ未来社会の実現を目指す取り組みです。
今回、2025年8月1日(金)より、ガンプラのリサイクルプロジェクトで回収されたランナー(プラモデルの枠)などを再利用して作られた特別なガンプラ「エコプラ」を、ジェイエア運航便(全路線)に搭乗した小学3年生までの子どもたちに機内でプレゼント。製造工程で出る廃材を再利用したエコプラを通じて、環境問題や未来社会への意識づけを図ろうという取り組みです。
また、8月30日(土)には、大阪国際(伊丹)空港内で、小学生とその保護者(20歳以上)を対象としたイベントを開催。整備士による「ガンプラ組み立て教室」や、大阪・関西万博仕様の「JAL×ガンダム レストランバス」で制限区域内を巡る「空港見学バスツアー」(ジェイエアパイロットのガイド付き)で、特別プログラムを用意しています。
「ガンダムを通じて世界中の人々とつながり、ともに未来を考える」ことを目的に企画された事例。夏休みシーズン、飛行機で旅行を楽しむ家族も多いなか、子どもたちに航空の魅力や環境への配慮を楽しみながら学ぶ機会を提供する構成が秀逸です。
移動時間そのものを楽しくする機内配布のエコプラや、制限区域内を巡るバスツアーなど、子どもたちの記憶に残る演出が満載。社会的意義とエンターテインメント性を両立した、次世代への想いが伝わるCSR施策です。
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