社会課題の解決に向けた決意を示す新聞広告「ブランドメッセージ宣言」|水ing

水ing株式会社(読みはすいんぐ)は、8月1日の「水の日」に合わせて、新たなブランドメッセージ「水の先をつくれ。」を策定。社会課題の解決に向けた企業の決意を示す「ブランドメッセージ宣言広告」を2025年8月1日(金)の読売新聞朝刊全国版および読売中高生新聞に掲載しました。

同社は、水処理施設の設計・建設から運営、維持管理まで、国内約300カ所で事業を展開する企業。地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、循環型社会の実現を目指しています。

近年、人口減少による需要の変化、施設の老朽化による維持管理費の増大、そして気候変動に伴う災害の激甚化など、多くの課題が山積し、日本の水インフラを取り巻く環境は大きく変化しています。これらの社会課題に真正面から向き合い、持続可能な社会の実現に貢献するため、新たなブランドメッセージを掲げたといいます。

「水の先をつくれ。」というメッセージには、約100年にわたって水と環境に真摯に向き合ってきたという歴史、そして未来への強い決意が込められています。同社は「どんな水でも綺麗にする」技術を武器に、人びとの暮らしや地域社会、経済活動、あらゆる生命活動を支え続けたという誇りを感じる言葉です。

今回の広告ビジュアルでは、関西を基盤に活動するイラストレーターのSaigetsuさんを起用。ブルーを基調に幻想的で美しい風景を描くタッチが、「水の先」にある豊かな未来を鮮やかに表現しました。

どこか懐かしさを感じさせる温かみのあるイラストは、水ingが目指す持続可能な社会への思いを視覚的に伝えています。「ブランドメッセージ宣言広告」を皮切りに、同社は各種媒体でのブランド展開を進めていく予定です。

水を起点とした社会課題の解決に取り組む企業の決意表明を受けて、広告に触れた人びとが、未来に向けた多様な可能性に想いをめぐらせるきっかけとなるかもしれません。

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