つくって飾れるレゴの楽しみ方を提案 大人が集まる丸の内エリアでイベント開催
三菱地所株式会社とレゴジャパン株式会社がタッグを組み、2025年8月1日(金)~24日(日)に「レゴ®フェスティバル ボタニカルガーデン in Marunouchi 2025」を開催すると発表しました。
イベントが開催されるのは、多くの大人が行き交う大手町・丸の内・有楽町エリアです。メイン会場となる丸ビル1階マルキューブでは、色鮮やかな「レゴ ボタニカルウォール」が登場。加えて「レゴ ボタニカルコレクション」をメインにした体験型ブースを展開します。
また、18歳以上限定で、同社の人気商品「レゴ ボタニカル バラのブーケ」の中からバラを組み立てる参加型ワークショップも開催。完成したバラは大切な人や自分へのプレゼントとして持ち帰ることができます。
さらに、新丸ビル3階アトリウムでは、同ビルに店舗を構えるインテリアブランド「アクタス」「デリエ イデー」「unico」「ザ・コンランショップ」とのコラボレーション企画も。インテリア系のインスタグラマーがディレクションを行い、各ブランドの商品と「レゴ ボタニカルコレクション」の製品をミックスしたインテリアコーディネートが展示されます。
ほかにも、抽選でレゴ製品が当たるインスタグラムキャンペーンや、ステッカーがもらえる企画、子どもが参加できるワークショップを同時に開催。複数の企画でイベントを盛り上げます。
大人が集まる丸の内エリアを舞台に、華やかな展示やワークショップをはじめとした多様なコンテンツでレゴの楽しみ方を提案する同イベントは、おもちゃという枠にとらわれない可能性を感じさせます。
元々レゴに興味がある層だけでなく、インテリア先行で知り得る新たな層も取り込むことができそうなアイデアが光る事例でした。
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