父の日に向けて「パパ0年生」を応援!男性向けブランドUL・OSの取り組みとは
大塚製薬株式会社の男性向けブランド「UL・OS」は、2025年6月10日(火)より「パパは、子どもと一緒に成長していく。」プロジェクトを始動。6月15日の父の日に向けて、父親になるという人生の転機を応援する「パパ0年生」企画を実施し、初めて父親になる人たちを応援します。
企画の一環として、まもなく子どもが生まれる6人の“パパ0年生”による座談会動画を公開しました。出産や育児、仕事に関する不安など、周囲にはなかなか打ち明けづらい本音を語り合い、父親としてのスタートラインに立つ等身大の姿が描かれています。
動画の終盤には、子どもと一緒にしたいことなど、楽しみにしていることも語られ、初めての父親になる心境をリアルかつ温かく伝える内容となっています。
さらに応援企画として、パパ・ママ0年生撮影会も実施。子どもが生まれる前の「今」の気持ちを写真に残し、専用台紙に収めてプレゼントするほか、会場では『赤ちゃんを迎えるパパの本』や、UL・OSなどの商品サンプルも配布します。これらの応援企画には、UL・OS「男のフェイスケアコミュニティ」に事前登録することで参加できます。
写真台紙には2つの写真枠があり、1つは今回撮影したものを、もう1つには子どもが生まれた後に家族で撮影したものを追加可能。また、「お子さまの誕生お祝い 撮影チケット」も1枚プレゼントされ、生まれてきた子どもとともに家族の成長を撮影できる機会も設けられています。
肌ケアを通じて“自分らしい生き方”を提案してきたUL・OSが、父親としての第一歩に寄り添う「パパ0年生」企画を通じて、人生の変化そのものに向き合う姿勢を打ち出しています。
肌だけでなく、生き方や家族との関わり方にも寄り添うブランドとしての存在価値が伝わる施策です。「初めて父親になることを応援する」という社会的な意義と、個人の気持ちに寄り添う温かさが両立したマーケティング事例でした。
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