6月はロクシタン サステナ月間!今年は参加者の“走り”を寄付に
ロクシタンジャポン株式会社は、国連が定める6月5日の世界環境デーにちなんで、例年6月を「L’Occitane Sustainability Month(ロクシタン サステナ月間)」と定め、1か月間にわたり、消費者とともに未来のためのアクションを提案しています。
今年、このサステナ月間において、ロクシタンとして初となるアンバサダーに、俳優・モデルの石田ニコルさんと、元競泳日本代表の入江陵介さんを起用しました。アンバサダーの2人も参加するチャリティーランイベント「L’OCCITANE RACE FOR SUSTAINABILITY」が、2025年6月14日(土)に豊洲ぐるりパークで開催されます。こちらは参加者の走行・歩行距離が寄付につながる仕組みで、自分のペースで無理なく参加できるものです。
また、今年のメインコンテンツとして、参加者全体の走行・歩行距離の合計が10万kmを達成した場合、ロクシタンのCSR活動パートナーであるNPO団体に1,000万円を寄付する取り組みも予定されています。イベントで非日常を楽しみたい人はもちろん、日頃からランニングやウォーキングを楽しむ人々にも幅広く参加を促すことができそうです。
多くの企業・ブランドが特定の日を「〇〇の日」としてサステナビリティ活動を行う中、ロクシタンは6月という1か月全体を「サステナ月間」として設計しており、CSR活動として一歩進んだ取り組みといえます。
また、女優・モデルと元アスリートの2人のアンバサダーを起用することで、「環境」だけでなく「美」や「身体の健康」といった多角的な切り口から参加者にアプローチしている点も、ビューティーブランド・ロクシタンならではのキャスティングといえそうです。
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