アンファー×カバヤ食品×ファイントゥデイ、3社合同「新生活」を応援するSNS漫画公開

広告代理店を舞台に、“天才になれなかったすべての人へ”をテーマに描かれる青春群像劇『左ききのエレン』。その作者で、SNS発の人気漫画家のかっぴー氏とアンファー・カバヤ食品・ファイントゥデイの大手ブランド3社が異色のタッグを組み、20〜40代男性をターゲットに、「新生活」を応援するSNS漫画を公開しました。

・※特設LP:https://www.the-training-day.com/

今回の企画では、X(旧Twitter)での漫画投稿を中心に、3〜4話構成のストーリーにブランド商品が登場。“読んで楽しめるプロモーション”として、3社の商品が1つの物語に共存する新しい広告手法となっています。

参加したのは、アンファーからスカルプD「SCALP D NEXT+」、カバヤ食品からタフグミ「タフグミ PRO カフェイン ジンジャーレモン」、そしてファイントゥデイからuno「ウーノ フェイスカラークリエイター」の3商品。いずれも「新生活」というテーマと親和性の高い商材がプロモーション対象となりました。

一言で「3社合同プロモーション」と言っても、複数ブランドをひとつの作品に同居させるのは、そう簡単な話ではありません。今回の企画を担当したNateeのプランナーには、企画を進めながら「難易度は当初想定していたものより、高いかもしれない」という懸念があったといいます。

そんなときに浮かんだ思いが、まさに今回かっぴー氏とのコラボを実施するに至った、初めの一歩。

元・広告代理店出身であり、現場の苦悩も葛藤も喜びも知る漫画家のかっぴーさんなら、この“難易度の高い、でも新しい挑戦”をリアルに、そして共感を持って描いてくれる——そう確信しました。

そして、Nateeのプロジェクトメンバーは、クライアントからの「商品の良さをSNS上でもっと届けたい。しかし、情報があふれる今の時代では、“興味を持ってもらう”というのがなかなか難しい」という課題感をどうしても解決したいと思い、以下のことをかっぴーさんに熱量込めて伝えました。

「この企画は、ただの広告プロモーションではありません。【SNS】【漫画】【広告】【新生活】……いろんな要素が交差する中で、読んでくれた人の“新生活における一歩”をそっと後押しできるような、そんな物語を目指しています。」

その熱に、かっぴー氏は快く応えてくれ、今回の企画が実現したものです。

オリジナル漫画のタイトルは、「最初の一歩」。広告業界に足を踏み入れたばかりの新卒デザイナーが、自分が日常的に愛用しているアイテムを広告企画に落とし込んでみるというストーリー上に3つの大手ブランドが並び、3社合同プロモーションという形が巧みに成立しました。

それぞれの商品の特徴に加え、共通事項などを深掘りしていく物語は、単純な商品説明よりも説得力のある流れで展開されています。SNSで展開された投稿も13万近いインプレッション数に到達するなど、話題性としても抜群の施策となっています。

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