もしも紫式部がマンションに住んだら?偉人のライフスタイルを描く「ルフォン」新CM

株式会社サンケイビルは、同社が展開するマンションブランド「ルフォン」シリーズの新プロモーションとして、全3種のブランドムービーを、東京メトロビジョンほか各媒体にて2025年4月14日(月)より放映開始します。

今回のテーマは「もしもあの偉人が、ルフォンに住んだら」。紫式部、クレオパトラ、聖徳太子という歴史上の偉人たちが、ルフォンに住み、住まいの工夫や取り組みを活用したら⋯…。そんなユニークな視点で描かれるストーリーは、視聴者にもこれまでにない気付きを与える広告となりそうです。

アニメーションに使用されるイラストは、様々な媒体や作品で活躍するイラストレーター・赤さんが担当。人気イラストレーターの起用により、話題性も高い取り組みとなりそうです。

恋愛小説を書く紫式部が主人公の「紫式部篇」は、屋上テラスから眺めた人々の様子に着想を得た紫式部が、恋愛バラエティ番組を思いつき、ルフォンのワークラウンジで集中して仕事に取り組んだことで、売れっ子構成作家になるという内容。

偉人のもつ業績から、ルフォンの持つ住まいの機能や工夫にストーリー性をもたせ、魅力づけしています。

豪華すぎる暮らしをしてきたクレオパトラは、引っ越してきたルフォンでシェアカーやコインランドリー、たっぷりの収納といった機能に出会い、モノがない美しさに魅了されます。

ルフォンでの暮らしの中で、クレオパトラの価値観が変わる様子を描き、クレオパトラはまさかのミニマリストに。ストーリーの中で、マンションの機能性についてもしっかり取り上げることで、視聴者の商品理解が進みそうです。

「冠位十二階」を制定し、12色の帽子集めにはまった聖徳太子には、ルフォンの大容量なウォークインクローゼットがぴったりで、帽子以外のおしゃれも楽しむようになった聖徳太子はやがてファッション系の動画配信者になります。

ラストカットには、聖徳太子がおしゃれな現代風ファッションで登場。インパクト抜群のビジュアルが、ルフォンで自由な生き方を楽しめることを印象付けます。

ルフォンは、「生き方を、自由にする住まい。」をブランド・ステートメントとして掲げ、幅広い価値観・ライフスタイルに対応する“「ひと」を真ん中にした工夫”を通して、住むひとの未来の可能性を拡げ、明るい未来が拓けることを目指しています。

視聴者がイメージしやすい、歴史上の偉人を題材とすることで、住む人の多様性やライフスタイルの変化を具体的に想像できるムービーに仕上がっています。自分ごと化を促し、ブランドの理念がしっかりと伝わる作品で、他社との差別化にも繋がりそうです。

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