見つけて投稿!hirituのトラック広告で“無限サンプリングキャンペーン”開催
株式会社magicnumberが展開するヘアケアブランド「hiritu(ヒリツ)」は、ブランド初となるトラック広告とSNSを連動させた参加型プロモーションを、2025年4月18日(金)から2025年5月17日(土)まで実施します。
渋谷・原宿・新宿・銀座といった都内の主要エリアを巡回するトラック広告と、SNS投稿によるサンプリングキャンペーンを組み合わせることで、認知向上と商品体験の促進を同時に狙った施策です。
新商品発売を記念したトラック広告が都内を走行
本キャンペーンは、2025年3月1日(土)に発売された新商品のプロモーション施策として実施されます。対象商品は頭皮とボディに使える『ヒリツ スカルプ&ボディスクラブ』と、1本で5つの役割を果たすオールインワンヘアミスト『ヒリツ バランスリペアセラムミスト オーロラ』の2種。どちらも、hirituのバランスケアの考えを反映した注目のアイテムです。
トラック広告の走行時間は午前11時から午後7時まで。日によってエリアは異なりますが、渋谷・原宿・新宿・銀座といった若年層の多いエリアを選定することで、SNSとの親和性を意識した展開がされていることが伺えます。
SNS投稿で参加する“無限サンプリングキャンペーン”
トラック広告に合わせて実施されるのが「無限サンプリングキャンペーン」。本キャンペーンでは街でヒリツトラックを見つけて撮影し、InstagramまたはXに「#ヒリツトラック」のハッシュタグを付けて投稿、hiritu公式アカウントをタグ付け・メンションすることで参加が完了します。
その後、hiritu公式アカウントから送られるGoogleフォームに必要事項を入力すれば、もれなく「ヒリツ シャンプー&トリートメント 1DAYトライアル」がプレゼントされる仕組み。なお、トライアルセットは3シリーズの中からランダムで提供されます。
ただの広告にしない“巻き込み型”の体験設計
この取り組みは広告を単なる“視覚的アピール”で終わらせず、能動的な行動へとつなげる設計になっている点が特徴的。街中で見かけた広告をスマートフォンで撮影してSNSに投稿して応募するという流れの中で、ブランドと生活者の距離が自然と縮まりそうです。さらにSNS上での拡散が見込めるため、実際に街でトラックを見ていないユーザーにもブランドの存在が届くでしょう。
こうした体験型のプロモーションは情報の一方通行になりがちな広告とは異なり、ユーザーとの接点を多層的に構築できるメリットがあるもの。見つけて投稿するという軽やかなアクションが、ブランドへの親近感を醸成するきっかけとなるはずです。
街とSNSをつなぎ、体験と記憶に残るブランドへ
hirituが実施する「ヒリツトラック×SNSキャンペーン」は、広告を見かけた人が“投稿する”というアクションに自然と導かれ、さらに“商品を体験する”というステップに至るまでを設計した“巻き込み型”プロモーション。こうした動線設計によりブランド認知を高めるだけでなく、商品の使用体験を通じた理解や共感を促進できるでしょう。
今後もリアルとデジタルを横断しながら生活者を巻き込んでいく広告施策が、ブランドの浸透とファンの獲得につながっていく予感。これからの展開からも目が離せません。
その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

1